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ホタルイカのゆで方

ホタルイカの場合、ギンギンに沸騰したお湯に豪快に放り込む、なんていうゆで方はいけません。沸騰前(おおむね70℃程度)のお湯に静かにホタルイカを入れ、徐々に水温を上げてゆくようなゆで方をしてください。
ただし、水を沸騰させないでくださいね。ゆですぎると、身がしまりすぎてしまい、ホタルイカが固くゆで縮んでしまいます。そこまでゆでてしまうと、せっかくの食感と風味を失ってしまいますので、ゆで方には注意が必要です。
ゆで上げるタイミングは、目安として、ホタルイカにゆで色がついたころ合いを見計らって上げるのがいいでしょう。

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ホタルイカの寄生虫

ちょっとショッキングな話だったんですが、ホタルイカって、寄生虫を飼っているんですって。
個人的にはこのホタルイカ、刺身で食べるのが大好き(私は酢味噌ではなく、わさび醤油+七味唐辛子でいただきます)なんですが!?
できるだけ熱を通して、あるいは、−30℃以下で四日間以上冷凍してから食べることが望ましい、なんていう警告めいたお触れがかつての厚生省から出されているんですね・・・
ちなみにホタルイカに宿る寄生虫は「旋尾線虫 せんびせんちゅう」という、何やらサソリをイメージさせる寄生虫なんだとか。
これまで平気でホタルイカの刺身をほうばっていたんですが、シラを切り続けるか、お触れに従うか、迷うところです。

ホタルイカの旬

その身体はごく小さめなのに、風味は濃厚な「海の風味」を我々に与えてくれるホタルイカ。ホタルイカの旬は、4月〜5月ぐらいの時期だそうです。
これはホタルイカの産卵時期と一致するのですが、それというのも、このころ富山湾では、産卵のためにホタルイカの群れが海面に近づいてくるという現象がおこるそうです。
そのタイミングで漁をすると、比較的容易にたくさん取れるというカラクリなわけですね。
これはホタルイカに限ったことではないのかもしれませんが、旬と水揚げ量、あるいは旬と味の間には何かしらの因果関係があるんでしょうね、きっと。

ホタルイカの身投げ

口に含んでゆっくりかみしめると、時間に比例して「潮の香り」が口の中に広がり、ちょっとした幸せ気分をもたらしてくれるホタルイカ。その体内の発光物質が光ることから「ホタルイカ」の名前がつきました。
ところで、ホタルイカは身投げするのをご存知ですか?いやいや、身投げといっても、自殺するわけではないですよ。「ホタルイカの身投げ」は、富山湾でだいたい2月〜6月の時期に見られる現象で、 波が小さなホタルイカの身体を浜にうち上げてしまう現象のことを言うんですよ。
イメージとしての「身投げ」とは正反対の印象を受けましたが、みなさんはどうですか?

ホタルイカのゆで方